イクハス実習生のドゥック君(現在は「有限会社 井手梱包」で技能実習中)が、日本語能力試験の最高レベルである“N1”に見事合格しました!
日本語能力試験は、日本語を母語としない人たちの日本語能力を測定し認定する試験として1984年に国際交流基金と日本国際教育支援協会(当時:日本国際教育協会)の2団体の共催で実施され、試験開始初年度は15ヶ国/約7,000人が受験、2011年には世界62ヶ国/約61万人が受験した、世界最大規模の日本語試験です。
日本語能力試験にはN1、N2、N3、N4、N5の5つのレベルがあり、一番やさしいレベルがN5で、一番むずかしいレベルがN1。
特にN1は合格率が低い=合格者が少なく、今回のドゥック君のN1レベル合格は称賛に値する快挙だと考えています。
9月上旬には、彼のもとに『N1合格』を記した合格通知書が届きます。
おめでとう、ドゥック君!!
≪参考ページ≫
■日本語能力試験とは
https://www.jlpt.jp/about/index.html
■4つの特徴
https://www.jlpt.jp/about/points.html
■N1~N5:認定の目安
https://www.jlpt.jp/about/levelsummary.html